この記事はこんな人にオススメ

• 暑いのが苦手で部屋は常に涼しい状態にしたい
• 新しいエアコンに買い替える余裕はない
• 賃貸だからエアコンの買い替えは難しい
• 外出先からエアコンを操作したい
• エアコンのリモコン操作がめんどくさい

SwtichBotハブ2を使ってエアコンを外出先から操作するまでの手順

前提：そもそもSwitchBotハブ2とは？

SwitchBotハブ2とは、簡単に言えばハイテクな温湿度計です。

温湿度の計測はもちろん、自宅のスマートホーム化を実現できます。

スマートホーム化とは、スマホやスマートスピーカーで家電を操作できるようにすることです。

SwitchBotハブ2は赤外線リモコンで操作している家電はスマホ・スマートスピーカーで操作できるようになります。

簡単にSwitchBotハブ2でできることを紹介します。

• エアコンの操作
  • 例：スマホの専用アプリからエアコンをつけられる
  • 例：「Alexa、エアコンつけて」でエアコンをつけられる
• シーリングライトの操作
  • 例：スマホの専用アプリからシーリングライトをつけられる
  • 例：「Alexa、電気つけて」でシーリングライトをつけられる
• テレビの操作
  • 例：スマホの専用アプリからテレビをつけられる
  • 例：「Alexa、テレビつけて」でテレビをつけられる

手順①SwitchBotハブ2を購入する

まずはSwitchBotハブ2を購入する必要があります。

※SwitchBotハブ2を使う場合、Wi-Fi環境の用意が必要になりますので注意ください。

定価は8,980円です。

以下の記事では、できるだけ安く買う方法について紹介していますので、参考にしてください。

手順②SwitchBotハブ2の初期設定を行う

大きく以下の2ステップで可能です。

• SwitchBot専用アプリをスマホにダウンロード
• SwitchBotハブ2をWi-Fiに接続する

これだけで初期設定は可能です。

手順③SwitchBotハブ2とエアコンを連携させる

ダウンロードしたスマホアプリから家電の登録が可能です。

SwitchBotハブ2に向かってエアコンのリモコンを近づけ、エアコンのon/offボタンを押せば登録が完了します。

※場合によっては、手動でリモコンのボタンを学習させる必要があります。

SwtichBotハブ2とエアコンを連携するメリット

どこからでもスマホでエアコンを操作できる

もう「エアコンのリモコンどこだっけ？」となることはありません。

スマホからエアコンの操作が可能になります。

また、この記事のタイトルのとおり外出先からでもスマホでエアコンを操作できるようになります。

スマートスピーカーと連携すれば声でエアコンが操作できる

スマホでは動画が見たい、ゲームがしたいという場合は、スマートスピーカーと連携することで声で操作することができます。

「アレクサ、暖房つけて」

「アレクサ、冷房つけて」

便利すぎますね。だらけすぎないように気をつけてください。笑

部屋の気温によってエアコンを自動でつけることができる

SwtichBotハブ2には、オートメーション機能がついています。

この機能を使うことで、部屋の温湿度によってエアコンを自動でつけることができます。

例：部屋の気温が25度以上になったら冷房をつける

さいごに

SwitchBotハブ2を使えば、エアコンを外出先からつけて快適な空間に帰ることができます。

自宅での生活もずっと楽になります。

そのほかにも連携できる家電はたくさんありますので、ぜひ購入を検討してみてください。